VolksWagen GOLF7 R 6MT様、パワーチェックなのでございました。
私どもにてチューニング&モディファイを施工させていただき、本日シャシダイナモ測定へ出かけられたお客様より、結果のご報告をいただきました。
言葉になりませんでした…。
様々なパーツの選択が間違いではなかった事を裏付けてくださっております。
イギリスやドイツ製の品物をメインに、アジアンテイストは無し、っです。あ、FUCHSのクーラントに混ぜている水が、唯一和製にて、鈴鹿の水道水ですが。
406.1 ps 56.0kg/m
圧倒的フラットなトルクカーブは、どの回転数からアクセルを開けても瞬時に加速する事を示し、パワーのグラフは、あと500rpm回るとどうなってしまうのでしょう?っと衰え知らずを物語っております。
タービンやエンジン内部はノーマルです。
自動車が電気で動く遠くない未来に向けて、量産4cly 2.0ℓ レシプロエンジンの可能性を限りなく探究する…。もうボチボチ打ち止めか? EA888は、そんな役割を持っているのでしょうか? 秘めたる潜在能力は、極めて高いようでもありまして、潜在しているのですから、眠らせておくのは勿体ないと考える次第でございます。
本日、再びスタッドレスタイヤへと入れ替えし、撮影させていただきました。
エクステリアも極めて純正で〜ございます。
いつの時代も自動車は楽しいのであります。
今までもこれからも。